
作者コメント・・・
自作QRP機のリストア作戦
各局こんにちは、
9月に入ったかと思ったら、今年は一気に秋がやってきました。
自作のページもある7MHzCWのQRP機、1999年の3月の製作したものですが、
しばらく使われないままストックしてありました。今回この機体の解体危機は珍しく無かった(不思議なくらいだけど)。
最近のQRPブームの再到来(CQ誌の6月号の影響か?)で久しぶりに電源を入れてみたところ、
発信はするわ、コントロールは良くないわ、動作が不安定だわで、
とてもそのままではQRVできる状態にありませんでした。
そこで、リストアの大作戦。
普通は昔のメーカー製名機たる無線機のリストア、って永遠の魂を蘇えさせて楽しむのは普通のこと、
自作たる無線機のリストアとは何ぞや!?、単なる改造か・・とも思いつつ、
10年前の未熟さかげんのお恥ずかしい部分を改良!!
という訳で、この週末一気に作業を進めました。
土曜日の朝から、一気に解体作業に取りかかります。
今回は、パネル面についても「美しく」をメインに考え、先週末に購入してあった塩ビ(アクリルは高価で買えなかった・・・)の化粧版も加工してくっつけました。
単純にドリルの傷を消すだけ・・・ともいうが、ただ、なかなかレタリングは上手くいかず、テプラとの組み合わせでとりあえず完了。
後日PCにて綺麗につくる(方法)を考えようと思います。
中を明けてみたら、塵と埃が山のように内部に溜まり、湿気でもあるとショート寸前!?真空管機ではなくTr・QRP機で良かった。
ということで、内部掃除に、半田のやり直し、回路の整理と配線の交換、そして無理やりな回路を再調整・・・、
結局、丸二日かかり、新しくリニューアルという具合になりました。
この自作機、免許は取得しているので、調整の後にQSOしてみる・・。
さすがに週末の7MHzCW帯は、DC受信機には驚異である。しかも、放送波の無賃通り抜けも定期的にやってくる。
が・・・しかし、AFフィルターの威力は結構凄い。
もちろんメーカー製の最高級、高級無線機に比べれば比較にもできないが、自作機という要調整の無線機で、目的の信号にドンぴしゃで同調し合うと、
信号が頭の天まで抜けるような感じでスピーカーから響いてくるではないか・・・。
出力は約2W前後であるが、国内3局とロシアの移動局(中央アジアンロシア)とのQSOも成功。こりゃますますQRPからQRPPに挑戦してみたくなる勢いで、週末の大計画は終了しました。
近いうちに、アメリカから輸入したQRP無線機と延び延びになっていた本家CQ誌7月号の7MHzCW送信機(あゆ40号)の製作に入ろうと思います。

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